特許
J-GLOBAL ID:200903064924436992

複合伝熱管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-054531
公開番号(公開出願番号):特開2006-046888
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 熱媒体の圧力損失を抑制しつつ、伝熱性能の向上を図ることができる複合伝熱管を提供する。【解決手段】 大径管2と、大径管2の内径より小さい外径を有する小径管3とを備え、大径管2の内部で管軸方向に沿って、小径管3を3〜6本の本数範囲で設けた複合伝熱管1であって、小径管3は、外管4と、外管4の内部に同軸に設けられ、外管4の内径より小さい外径を有する内管5とからなり、外管4と内管5との間に空間部6が形成された二重管であると共に、大径管2と小径管3との間の外側流路7を第1熱媒体Wの流路とし、内管5の内部を第2熱媒体Xの流路とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
大径管と、前記大径管の内径より小さい外径を有する小径管とを備え、前記大径管の内部で管軸方向に沿って、前記小径管を3〜6本の本数範囲で設けた複合伝熱管であって、 前記小径管は、外管と、前記外管の内部に同軸に設けられ、前記外管の内径より小さい外径を有する内管とからなり、前記外管と前記内管との間に空間部が形成された二重管であると共に、 前記大径管と前記小径管との間の外側流路を第1熱媒体の流路とし、前記内管の内部を第2熱媒体の流路とすることを特徴とする複合伝熱管。
IPC (5件):
F28D 7/10 ,  F25B 1/00 ,  F28F 1/00 ,  F28F 1/40 ,  F28F 9/24
FI (6件):
F28D7/10 Z ,  F25B1/00 396D ,  F28F1/00 B ,  F28F1/40 G ,  F28F1/40 M ,  F28F9/24
Fターム (4件):
3L065EA02 ,  3L103AA42 ,  3L103BB42 ,  3L103CC40
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 二重管式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-012626   出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (13件)
  • 二重管式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-012626   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-316808   出願人:株式会社デンソー
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-003164   出願人:ダイキン工業株式会社
全件表示

前のページに戻る