特許
J-GLOBAL ID:200903064931212277
排水処理方法、排水処理装置及び処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中山 光子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-070483
公開番号(公開出願番号):特開2004-275884
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】産業廃棄物を発生することなく、重油やスラッジ等の油分を含む排水から油分を除去し、同時に排水のCOD及び窒素成分を低減できると共に、簡単な装置構成で小型から大型まで種々の排水処理に適用できる、分離効率に優れた排水処理方法、排水処理装置及び処理システムを提供する。【解決手段】排水中の懸濁質を凝集沈澱させた後、上澄水を系外に排出する排水処理方法であって、前記排水に活性炭を添加して処理した後、無機系凝集剤を添加する排水処理方法。排水を上澄水と凝集沈殿スラリーとに分離する凝集沈澱槽と、前記排水に活性炭を添加する活性炭添加手段と、無機系凝集剤を添加する凝集剤添加手段と、前記凝集沈澱槽内の排水を攪拌する攪拌手段と、を備える排水処理装置。前記排水処理装置と脱水装置と該脱水装置の分離水を原水として凝集沈澱槽に返送する返送手段とを備える排水処理システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排水中の懸濁質を凝集沈澱させた後、上澄水を系外に排出する排水処理方法であって、前記排水に活性炭を添加して処理した後、無機系凝集剤を添加することを特徴とする排水処理方法。
IPC (3件):
C02F1/28
, B01D21/01
, C02F1/52
FI (3件):
C02F1/28 D
, B01D21/01 102
, C02F1/52 F
Fターム (21件):
4D015BA19
, 4D015BA23
, 4D015BB05
, 4D015CA06
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015DA13
, 4D015DA16
, 4D015DA35
, 4D015DA36
, 4D015EA32
, 4D015FA01
, 4D015FA02
, 4D015FA15
, 4D015FA22
, 4D024AA04
, 4D024AB02
, 4D024BA02
, 4D024BB01
, 4D024BC04
, 4D024DB21
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭60-129178
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特開平2-218494
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特開昭52-030057
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特開昭63-158187
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高SS廃液や汚泥等の浄化処理法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-176566
出願人:株式会社あさひ環境設備, 川野今朝治
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有機性汚水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-119790
出願人:株式会社クボタ
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粉体状凝集剤組成物及び水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-314082
出願人:トーメンコンストラクション株式会社
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特開昭49-052362
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