特許
J-GLOBAL ID:200903064987321893

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-228951
公開番号(公開出願番号):特開2007-044096
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 遊技者に対して確率変動状態に制御されているか否かの告知を適切に行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】 主基板101から状態表示LED45へ駆動信号を直接出力することにより状態表示LED45を所定の点灯パターンで点灯制御している。このように、状態表示LED45を主基板101が直接に制御し、確率変動状態や時短状態に制御されている旨を画像表示装置42にて表示制御するようなコマンドの送受信を経ないことで、確率変動状態や時短状態に制御されている旨が状態表示LED45にて点灯制御されないといった誤動作を極力減らすことができ、遊技者にとっては有利な状態を見過ごすことなく、安心して遊技を行うことができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれる遊技領域が前面に形成された遊技盤と、 該遊技盤に設けられた複数種類の入賞口と、 該複数種類の入賞口のうち予め定められた始動口に遊技球が入賞したことにもとづいて遊技者に所定の利益を付与するか否か判定する当落判定手段と、 複数種類の演出態様を表示可能な演出表示手段と、 前記当落判定手段により遊技者に利益を付与すると判定したときに遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御する利益付与状態制御手段と、 前記遊技盤に設けられ、二色択一に発光可能な発光体と、を備え、 前記利益付与状態制御手段により前記利益付与状態に制御するときに前記演出表示手段にて前記演出態様の表示を開始し、所定の演出態様を表示した後、予め定められた特定演出結果を表示する遊技機において、 遊技の進行を制御する主制御手段と、 前記演出表示手段を制御する周辺制御手段と、を備え、 前記主制御手段は、 前記当落判定手段と、前記利益付与状態制御手段と、 複数の遊技状況のうち現在の遊技状況を判定する遊技状況判定手段と、 前記複数の遊技状況に応じて前記発光体を所定の発色および所定の順序で発光させる発光パターンを複数種類記憶する発光パターン記憶手段と、 前記遊技状況判定手段による判定結果に応じて前記発光パターン記憶手段に記憶される前記複数種類の発光パターンのうちいずれかに決定する発光パターン決定手段と、 該発光パターン決定手段により決定された前記発光パターンにもとづく駆動信号を前記発光体に直接的に送信し、前記発光体を発光制御する発光体制御手段と、 前記複数種類の演出態様に応じた演出パターンを複数種類記憶する演出態様記憶手段と、 前記当落判定手段による判定結果にもとづいて前記演出態様記憶手段に記憶される前記複数種類の演出パターンのうちいずれかに決定する演出態様決定手段と、 少なくとも前記演出態様決定手段により決定された前記演出パターンを特定するコマンドをコマンド信号として作成するコマンド信号作成手段と、 該コマンド信号作成手段により作成された前記コマンド信号を前記周辺制御手段に一方向に送信するコマンド信号送信手段と、を備え、 前記周辺制御手段は、 前記演出態様として複数種類の図柄情報を記憶する図柄情報記憶手段と、 前記コマンド信号として送信された前記演出パターンを特定するコマンドにもとづく演出態様を表示制御する演出表示制御手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-342464   出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-023777   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-379848   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-208831   出願人:株式会社三洋物産
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