特許
J-GLOBAL ID:200903065058657433

投射型表示装置用光学装置及び投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078420
公開番号(公開出願番号):特開2002-277850
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】高輝度で、良好なコントラストの投射像を得ることができる投射型表示装置等を提供すること。【解決手段】 光源101からの照明光を偏光分離し、反射型ライトバルブ107B,107R,107Gへ向けて射出する第1偏光ビームスプリッタ103と、前記反射型ライトバルブ107B,107R,107Gからの光を検光し、投射レンズ109へ向けて射出する第2偏光ビームスプリッタ103と、常温において熱伝導率が7.00(W/(m・k))以上である基板108aと、当該基板108aに固着される偏光板108bとからなる偏光ユニット108とを有し、前記偏光ユニット108は、前記第1偏光ビームスプリッタ103と前記光源101との間の光路中、及び前記第2偏光ビームスプリッタ103と前記投射レンズ109との間の光路中の少なくとも何れか一方に設けられている。
請求項(抜粋):
光源からの照明光を偏光分離し、反射型ライトバルブへ向けて射出する第1偏光ビームスプリッタと、前記反射型ライトバルブからの光を検光し、投射レンズへ向けて射出する第2偏光ビームスプリッタと、常温において熱伝導率が7.00(W/(m・k))以上である基板と、当該基板に固着される偏光板とからなる偏光ユニットとを有し、前記偏光ユニットは、前記第1偏光ビームスプリッタと前記光源との間の光路中、及び前記第2偏光ビームスプリッタと前記投射レンズとの間の光路中の少なくとも何れか一方に設けられていることを特徴とする投射型表示装置用光学装置。
IPC (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 5/30 ,  G02B 19/00 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12
FI (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 5/30 ,  G02B 19/00 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 33/12
Fターム (30件):
2H049BA02 ,  2H049BA05 ,  2H049BA43 ,  2H049BA47 ,  2H049BB61 ,  2H049BC22 ,  2H052BA02 ,  2H052BA03 ,  2H052BA09 ,  2H052BA14 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088HA13 ,  2H088HA20 ,  2H088HA24 ,  2H088HA29 ,  2H088KA30 ,  2H088MA02 ,  2H088MA06 ,  2H091FA05X ,  2H091FA10X ,  2H091FA26X ,  2H091FA41X ,  2H091FA42X ,  2H091GA01 ,  2H091KA10 ,  2H091LA16 ,  2H091LA17 ,  2H091MA07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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