特許
J-GLOBAL ID:200903076689475770

液晶プロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-029531
公開番号(公開出願番号):特開平11-231277
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルの開口率が高く、熱負荷は殆ど出射側偏光板で発生し、且つ400〜500ANSIルーメンの明るさレベル以上になった時は、温度上昇が激しく液晶及び出射側偏光板の性能劣化が生じてきた。【解決手段】 本発明では、 液晶パネルに光を照射してスクリーンに投影するための光源と、色分離合成手段と、投影レンズを備えた液晶プロジェクターにおいて、前記液晶パネルの出射側に備えた偏光板シートと液晶パネルの伝熱及び放熱用として液晶基板に使われている透明ガラスより少なくとも10倍以上の熱伝導率を持つ透明の伝熱透明基板を用いている。
請求項(抜粋):
液晶パネルと、前記液晶パネルに光を照射してスクリーンに投影するための光源と、色分離合成手段と、投影レンズを備えた液晶プロジェクターにおいて、前記液晶パネルの出射側に備えた偏光板と液晶の伝熱及び放熱のために液晶基板に使われている透明ガラスより少なくとも10倍以上の熱伝導率を持つ透明の伝熱透明基板を用いた事を特徴とする液晶プロジェクター。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 500
FI (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 500
引用特許:
審査官引用 (5件)
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