特許
J-GLOBAL ID:200903098361837490
投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-275370
公開番号(公開出願番号):特開2000-105360
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、投射型表示装置に関し、例えば反射型液晶パネルにより空間変調した映像光をスクリーン上に投射するプロジェクタ装置に適用して、高品位の表示画像を表示することができるようにする。【解決手段】 波長分離ミラー42R、42Bに対する入射光の光軸と反射光の光軸との成す角度が90度より小さくなるように波長分離ミラー42R、42Bを配置し、又は光分離素子の入射面側又は出射面側に偏光分離素子を配置する。
請求項(抜粋):
入射した第1の照明光を空間変調すると共に反射して第1の映像光を出射する第1の反射型画像形成手段と、入射した第2の照明光を空間変調すると共に反射して第2の映像光を出射する第2の反射型画像形成手段と、入射光のうちの所定波長の照明光を反射して前記第1の照明光として前記第1の反射型画像形成手段に出射すると共に、残る照明光を透過して前記第2の照明光として前記第2の反射型画像形成手段に出射し、前記第1の映像光を反射すると共に前記第2の映像光を透過して、前記入射光の光路を逆に辿るように前記第1及び第2の映像光を出射する波長分離ミラーと、前記第1及び第2の映像光を投射する投射光学系と、所定の光源より出射される前記入射光を前記波長分離ミラーに出射すると共に、前記波長分離ミラーより入射する第1及び第2の映像光を前記投射光学系に出射する光分離手段とを少なくとも有し、前記波長分離ミラーに対する前記入射光の光軸と前記第1の映像光の光軸との成す角度が90度より小さくなるように、前記波長分離ミラーの傾きが設定されたことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505
, G03B 21/00
, G03B 33/12
FI (3件):
G02F 1/13 505
, G03B 21/00 D
, G03B 33/12
Fターム (10件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-323413
出願人:パイオニア株式会社
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イメージ・プロジェクション・システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-320262
出願人:コンパック・コンピューター・コーポレーション
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-297628
出願人:株式会社ニコン
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液晶プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-288196
出願人:三菱電機株式会社
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明るさを強化した反射偏光子
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-517609
出願人:ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー
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特開平4-058242
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特開平4-058242
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