特許
J-GLOBAL ID:200903065070147815

マルチモード合波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-158324
公開番号(公開出願番号):特開2006-337398
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 光学手段等を用いずに、複数のマルチモード光導波路によって導波された光を合波すること【解決手段】 複数の光導波部と1つの出射端を有する入射側光ファイバ20と、該入射側光ファイバ20の出射端に入射端が接続された出射側光ファイバ3とを備えたマルチモード合波器であって、複数の光導波部は、中心に何れの該光導波部も配することなしに束ねられて1つの出射端を形成し、該出射端におけるコアが、 NAinput×Dinput≦NAoutput×Doutput(但し、NAinputは入射側光ファイバ20の出射端の開口率、Dinputは入射側光ファイバ20の出射端のコア径、NAoutputは出射側光ファイバ3の入射端の開口率、Doutputは出射側光ファイバ3の入射端のコア径)の関係を満足する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の光導波部と1つの出射端を有する第1マルチモード光導波路と、該第1マルチモード光導波路の出射端に入射端が接続された第2マルチモード光導波路とを備えたマルチモード合波器であって、 前記複数の光導波部は、中心に何れの該光導波部も配することなしに束ねられて前記1つの出射端を形成し、該出射端におけるコアが、 NAinput×Dinput≦NAoutput×Doutput (但し、NAinputは前記第1マルチモード光導波路の出射端の開口率、Dinputは前記第1マルチモード光導波路の出射端のコア径、NAoutputは前記第2マルチモード光導波路の入射端の開口率、Doutputは前記第2マルチモード光導波路の入射端のコア径) の関係を満足していることを特徴とするマルチモード合波器。
IPC (1件):
G02B 6/287
FI (1件):
G02B6/28 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許5864644号公報
  • 米国特許5883992号公報
  • 米国特許6434302号公報
審査官引用 (5件)
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