特許
J-GLOBAL ID:200903065142637537

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117215
公開番号(公開出願番号):特開2005-296354
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 有利な状態の終了が分かり易くその有利な状態の終了後における期待感を高めた遊技機を提供する。【解決手段】 (b)はRT解除出目を出現させRT終了し、主制御部が副制御部を介して、RT終了表示を有するウィンドウ901を画像表示装置431に表示し、遊技者へRT終了を報知した場合を示す。RT解除出目を出現させRT終了する場合は、単なるRT解除当選でRT終了又はボーナスフラグの成立でのRT終了のいずれかであるが、遊技者はそのどちらでRT終了したのかを知りえない。従って、(b)に示す状態で1ゲームを終了した遊技者は、ボーナスに当選してRTが終了した可能性があるため、次ゲーム以降でボーナスに入賞する期待を抱くことができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の図柄からなる図柄列の変動表示が可能な表示手段を有し、投入され賭けられた遊技媒体の数に応じた本数の有効ラインを前記表示手段上に規定し、大役と小役とから構成される複数の役のうち当選した役の決定を行うと共に前記変動表示の開始によって遊技が開始され、遊技者からの停止指示により前記変動表示を停止し、当選した役を構成するように図柄が有効ライン上に表示された場合を当該当選した役の入賞とする遊技機であって、 前記複数の役のうちの所定の役の当選が可能な第1の状態を制御する第1の制御手段と、 前記所定の役の当選の確率を前記第1の状態より高めた第2の状態を制御する第2の制御手段であって、前記変動表示を停止した際の図柄の表示が所定の表示である場合に、状態を前記第2の状態から前記第1の状態へ遷移させる第2の制御手段とを備え、 前記第2の制御手段は、少なくとも前記大役に当選した場合には前記変動表示を停止した際の図柄の表示を前記所定の表示とする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516E
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (4件)
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