特許
J-GLOBAL ID:200903065161882380
有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法及び有機エレクトロルミネッセンス素子の製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松尾 誠剛
, 江森 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-130949
公開番号(公開出願番号):特開2008-287996
出願日: 2007年05月16日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子の長寿命化を図ることが可能で、かつ、従来よりも製造コストを安価なものにすることが可能な有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法を提供する。【解決手段】基板12と、基板12上に形成され、陽極14、正孔輸送層16、有機発光層18、電子輸送層20及び陰極24を有する積層構造体と、封止膜26とを備える有機エレクトロルミネッセンス素子10の製造方法であって、基板までの距離が15mm以下の位置に配置したノズルから気化材料を基板に向けて吐出することにより、有機発光層18を形成する有機発光層形成工程を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板上に形成され、少なくとも陽極、有機発光層及び陰極を有する積層構造体とを備える有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、
真空雰囲気下で、前記基板までの距離が15mm以下の位置に配置したノズルから有機発光材料からなる気化材料を前記基板に向けて吐出することにより、前記有機発光層を形成する有機発光層形成工程を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。
IPC (3件):
H05B 33/10
, H01L 51/50
, C23C 14/12
FI (3件):
H05B33/10
, H05B33/14 A
, C23C14/12
Fターム (16件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB02
, 3K107CC21
, 3K107CC45
, 3K107DD17
, 3K107FF15
, 3K107FF16
, 3K107GG04
, 3K107GG28
, 3K107GG32
, 3K107GG37
, 3K107GG41
, 4K029BA62
, 4K029CA11
, 4K029DB06
引用特許: