特許
J-GLOBAL ID:200903065228846112

複屈折性ポリイミド層およびそれを用いた複屈折性光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120845
公開番号(公開出願番号):特開2000-310721
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 従来の複屈折性光導波路は、種々の基板上に簡便な方法で生産性良く作製することが困難であった。【解決手段】 基板1上に形成され、この基板1の表面に平行な偏光面を有する偏光に対する屈折率が垂直な偏光面を有する偏光に対する屈折率より0.008 以上大きい複屈折性ポリイミド層である。また、基板1上に形成した下部クラッド層2上に、この複屈折性ポリイミド層を用いたコア部3を形成した複屈折性光導波路である。種々の基板上に小型軽量化を図りつつ簡便な方法で生産性良く作製できる。
請求項(抜粋):
基板上に形成され、該基板の表面に平行な偏光面を有する偏光に対する屈折率が垂直な偏光面を有する偏光に対する屈折率より0.008以上大きい複屈折性ポリイミド層。
Fターム (10件):
2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047KB04 ,  2H047LA21 ,  2H047PA02 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047PA28 ,  2H047QA05 ,  2H047TA43
引用特許:
審査官引用 (5件)
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