特許
J-GLOBAL ID:200903065282721678
アンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-179724
公開番号(公開出願番号):特開2006-005645
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 指向性を簡易な手順で切り替えることができ、高い放射利得を得ることができる。【解決手段】 アンテナ装置は、導電性材料からなる地板上に設置される給電点1と、給電点1に放射状に接続される4本のメアンダ状素子2を有する線状素子と、メアンダ状素子2のそれぞれに対応して設けられる高周波スイッチSW1〜SW4と、メアンダ状素子2のそれぞれに対向配置されて高周波スイッチSW1〜SW4に接続される複数の逆L状素子3と、を備えている。高周波スイッチSW1〜SW4をオン・オフさせることで、放射パターンを大きく変化させることができる。また、メアンダ状素子2はインダクタンスが高いという特徴をもつため、放射抵抗を削減でき、双指向性の利得を向上できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導電性材料からなる地板上または地板に近接して設置される給電点と、
前記給電点に放射状に接続される少なくとも4本のメアンダ状素子を有する線状素子と、
前記メアンダ状素子のそれぞれに対応して設けられる高周波スイッチと、
前記メアンダ状素子のそれぞれに対向配置され、対応する前記高周波スイッチを介して前記地板に接続される複数の逆L状素子と、を備え、
前記複数の逆L状素子の地板との接続点から前記高周波スイッチを介してその先端位置までの長さはそれぞれ、動作周波数の略1/4波長であることを特徴とする特徴とするアンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q 3/44
, H01Q 1/50
, H01Q 9/36
, H01Q 9/42
, H01Q 21/26
FI (5件):
H01Q3/44
, H01Q1/50
, H01Q9/36
, H01Q9/42
, H01Q21/26
Fターム (11件):
5J021AA04
, 5J021AA10
, 5J021AA11
, 5J021AB02
, 5J021DB04
, 5J021FA01
, 5J021FA02
, 5J021GA02
, 5J046AA04
, 5J046AB06
, 5J046TA03
引用特許:
出願人引用 (21件)
-
米国特許公報5,235,343
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-367946
出願人:株式会社東芝
-
プリントアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-296212
出願人:松下電工株式会社
全件表示
審査官引用 (16件)
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-367946
出願人:株式会社東芝
-
プリントアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-296212
出願人:松下電工株式会社
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-039155
出願人:株式会社村田製作所
全件表示
前のページに戻る