乗用作業機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：北村修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-252607
公開番号（公開出願番号）：特開平9-094011
出願日： 1995年09月29日
公開日（公表日）： 1997年04月08日
要約：

【要約】【課題】切換レバーの操作による作業装置の昇降制御モードを制御形態に応じて切換る。【解決手段】非操作時には中立位置Nに復帰するよう付勢された切換レバー22を上昇位置Uと下降位置Dとに切換自在に構成し、苗植付装置を用いる場合には切換レバー22を上昇位置Uに操作した際には苗植付装置を上限まで上昇させ、下降位置Dに操作した際には苗植付装置を作業高さまで下降させる制御を行う強制制御モードでの制御を行い、防除装置を用いる場合には切換レバー22を上昇位置Uに操作した際には、この操作を行った時間だけ防除装置の上昇を行わせ、下降位置Dに操作した際には、この操作を行った時間だけ防除装置の下降を行わせる制御を行う任意制御モードでの制御を行うようモード切換スイッチを備える。

請求項（抜粋）：

走行機体(3)に対してアクチュエータ(8)の駆動で昇降自在に作業装置(A)を連結すると共に、非操作時には中立位置(N)に復帰するよう付勢された操作具(22)を上昇位置(U)と下降位置(D)とに切換自在に構成し、この操作具(22)を上昇位置(U)に操作した際には作業装置(A)を上限まで上昇させ、下降位置(D)に操作した際には作業装置(A)を作業高さまで下降させる制御を行う強制制御モードと、この操作具(22)を上昇位置(U)に操作した際には、この操作を行った時間だけ作業装置(A)の上昇を行わせ、下降位置(D)に操作した際には、この操作を行った時間だけ作業装置(A)の下降を行わせる制御を行う任意制御モードとを選択する選択手段(25)を備えている乗用作業機。

IPC (3件)：

A01C 11/02 320 , A01C 11/02 330 , A01B 63/10

FI (3件)：

A01C 11/02 320 R , A01C 11/02 330 A , A01B 63/10 Z

引用特許：

審査官引用 (5件)

特開平2-097306
特開平2-097306
対地作業機
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-027792 出願人：株式会社クボタ

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