特許
J-GLOBAL ID:200903065414128734

管路遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052588
公開番号(公開出願番号):特開2000-249285
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 流体導管の内部でバッグを膨張させた場合に、流体導管中の流体の圧力に充分抵抗し得る管路遮断装置を提供する。【解決手段】 流体導管1の内部に挿入可能な挿入管と、挿入管に取り付けた膨張・収縮可能なバッグ4とからなり、挿入管およびバッグ4を、流体導管1に設けた小径の連通孔2より流体導管1の内部に導入して流体導管1の内部を流通する流体を遮断するための管路遮断装置であって、挿入管と連通孔2との間に挿入管の基端部固定機構F2を有すると共に、挿入管の先端部に、流体導管1と接当して位置固定可能な先端部固定機構F1を有している。
請求項(抜粋):
流体導管の内部に挿入可能な挿入管と、当該挿入管に取り付けた膨張・収縮可能なバッグとからなり、前記挿入管および前記バッグを、前記流体導管に設けた小径の連通孔より前記流体導管の内部に導入して前記流体導管の内部を流通する流体を遮断するための管路遮断装置であって、前記挿入管と前記連通孔との間に前記挿入管の基端部固定機構を有すると共に、前記挿入管の先端部に、前記流体導管と接当して位置固定可能な先端部固定機構を有している管路遮断装置。
Fターム (4件):
3H025DA02 ,  3H025DB18 ,  3H025DC02 ,  3H025DD11
引用特許:
審査官引用 (12件)
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