特許
J-GLOBAL ID:200903065452393700

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361734
公開番号(公開出願番号):特開2001-170339
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 異常過電流からの駆動部の保護と突入電流発生時における駆動部の継続作動とを実現する遊技機を提供すること。【解決手段】 上記課題を解決する本発明の遊技機は、電装品を作動させるための駆動部14a,14b,14cを有する遊技機であって、該駆動部に所定値以上の電流が流れたことを過電流として検知する過電流検知手段と、該駆動部に該過電流が所定時間またはそれ以上持続して流れたことをもって該過電流を異常過電流と判定する異常過電流判定手段とが備えられている。そして、該過電流検知手段によって検知された過電流が該異常過電流判定手段によって異常過電流と判定された場合には該駆動部への通電を制限する一方で該過電流が該異常過電流判定手段によって異常過電流と判定されない場合には該駆動部への通電を継続する駆動部保護手段が備えられている。
請求項(抜粋):
電装品を作動させるための駆動部を有する遊技機であって、該駆動部に所定値以上の電流が流れたことを過電流として検知する過電流検知手段と、該駆動部に該過電流が所定時間またはそれ以上持続して流れたことをもって該過電流を異常過電流と判定する異常過電流判定手段と、該過電流検知手段によって検知された過電流が該異常過電流判定手段によって異常過電流と判定された場合には該駆動部への通電を制限する一方で該過電流が該異常過電流判定手段によって異常過電流と判定されない場合には該駆動部への通電を継続する駆動部保護手段とが備えられている遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  G05F 1/10 304
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  G05F 1/10 304 M
Fターム (16件):
2C088BA02 ,  2C088BC25 ,  2C088BC56 ,  2C088DA09 ,  5H410CC02 ,  5H410DD02 ,  5H410DD05 ,  5H410EA10 ,  5H410EB01 ,  5H410EB25 ,  5H410FF05 ,  5H410FF25 ,  5H410FF28 ,  5H410LL06 ,  5H410LL13 ,  5H410LL20
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る