特許
J-GLOBAL ID:200903065458036586

発光装置の製造方法および発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-048987
公開番号(公開出願番号):特開2007-227791
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】発光素子と蛍光体とを有する発光装置の配光特性を向上させる。【解決手段】支持体405上に実装されて外部端子405,406に電気的に接続された発光素子409を透光性樹脂411により封止した発光装置の製造方法であって、樹脂封止に際して、透光性樹脂に発光素子からの光を吸収して異なる波長を有する光を発する蛍光物質および拡散剤を予め含ませておき、液状の透光性樹脂をポッティング法により発光素子の周辺に供給する第1の工程と、透光性樹脂内において発光素子に近い部分に偏在するように蛍光物質を沈降させ、当該蛍光物質の沈降部分よりも発光素子から離れた部分に拡散剤を分散させた状態で透光性樹脂を硬化させる第2の工程とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支持体上に実装されて外部端子に電気的に接続された発光素子を透光性樹脂により封止した発光装置の製造方法であって、 樹脂封止に際して、透光性樹脂に発光素子からの光を吸収して異なる波長を有する光を発する蛍光物質および拡散剤を予め含ませておき、液状の透光性樹脂をポッティング法により前記発光素子の周辺に供給する第1の工程と、 前記透光性樹脂内において前記発光素子に近い部分に偏在するように前記蛍光物質を沈降させ、当該蛍光物質の沈降部分よりも前記発光素子から離れた部分に前記拡散剤を分散させた状態で前記透光性樹脂を硬化させる第2の工程と、 を具備することを特徴とする発光装置の製造方法。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (17件):
5F041AA05 ,  5F041AA07 ,  5F041AA24 ,  5F041AA42 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA18 ,  5F041DA19 ,  5F041DA35 ,  5F041DA42 ,  5F041DA45 ,  5F041DA58 ,  5F041DB01 ,  5F041DB03 ,  5F041EE16
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-317007   出願人:サンユレック株式会社
  • 波長変換型LED
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-292196   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-112724   出願人:日亜化学工業株式会社
審査官引用 (4件)
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