特許
J-GLOBAL ID:200903065520535500

光通信モジュールおよび光通信モジュール生産物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-024232
公開番号(公開出願番号):特開2003-229625
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 高周波信号とこの他の信号との間の干渉が低減できる構造を有する光通信モジュールおよび光通信モジュール生産物を提供する。【解決手段】光通信モジュール1aは、光ファイバ8と、ハウジング4と、半導体発光素子34と、半導体素子42とを備える。ハウジング4は、壁部5b〜5eを有する。壁部5c、5dの各々は、所定の軸方向に伸び複数のリード端子を有する。壁部5eは、壁部5bに対向するように設けられ複数のリード端子を有する。壁部5eの複数のリード端子は、リード端子52a、リード端子52b、およびリード端子52c〜52eのみから成る。リード端子52aは、差動信号の一方の信号を受ける。リード端子52bは、差動信号の他方の信号を受ける。リード端子52c〜52eは、リード端子52a、52bの各々の両側に配置され、基準電位線に接続されるように設けられている。
請求項(抜粋):
所定の軸方向に伸びる光ファイバ収容部が配置された第1の壁部、前記所定の軸方向に伸び各々が複数のリード端子を有する第2および第3の壁部、並びに前記第1の壁部に対向するように設けられ複数のリード端子を有する第4の壁部を有するハウジングと、差動信号を受ける第1群の入力端子、前記差動信号から生成された駆動信号を提供する出力端子、並びに前記入力端子及び前記出力端子と別個の第2群の複数の端子を有する半導体素子と、前記半導体素子の出力端子に接続された半導体発光素子と、を備え、前記半導体素子の前記第2群の複数の端子は、前記第2および第3の壁部の前記複数のリード端子に接続されており、前記第4の壁部の前記複数のリード端子は、第1〜第5のリード端子のみから成り、前記第1のリード端子は、前記差動信号の一方の信号を受けると共に前記半導体素子の前記入力端子の一方に接続されており、前記第2のリード端子は前記差動信号の他方の信号を受けると共に前記半導体素子の前記入力端子の他方に接続されており、並びに前記第3〜第5のリード端子は前記第1及び第2のリード端子の各々の両側に配置され基準電位線に接続されるように設けられている、光通信モジュール。
IPC (2件):
H01S 5/022 ,  G02B 6/42
FI (2件):
H01S 5/022 ,  G02B 6/42
Fターム (13件):
2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037BA32 ,  5F073AB21 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073EA29 ,  5F073FA02 ,  5F073FA06 ,  5F073FA25 ,  5F073FA28 ,  5F073FA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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