特許
J-GLOBAL ID：200903065559003921

ナビゲーション情報提供装置、通信ナビゲーション装置およびそのシステム

発明者：
石田 真吾

石田 真吾 について

, 
河本 清

河本 清 について

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八幡 宏之

八幡 宏之 について


出願人/特許権者：
株式会社エクォス・リサーチ

株式会社エクォス・リサーチ について


代理人 (1件)： 田下 明人 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-314602
公開番号（公開出願番号）：特開2001-133280
出願日： 1999年11月05日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：
【要約】【課題】 通信コストを削減し得るナビゲーション情報提供装置、通信ナビゲーション装置およびそのシステムを提供する。【解決手段】 本実施形態に係るナビゲーションシステムの情報センタ10側では、経路探索用データ32を参照することにより、車載装置100側が次に受信すべき分割経路情報に対応した次区間内の経路接続が高速道路等の一本道であることを予め判っていれば、経路接続判定手段により当該次区間内の経路接続を単一の道筋であると判定し、送信中止手段により次の分割経路情報の送信を中止する。これにより、当該次区間においては経路案内の対象が単一の道筋によるため、経路案内しなくても利用者は道なりに進めば目的地に近づくことができるにも拘わらず、その分割経路情報を車載装置100側に送信するという無駄な送信を防止することができる。したがって、通信コストを削減することができる。
請求項（抜粋）：
ナビゲーションの開始位置から終了位置に至る経路探索の経路・案内データを分割し、分割データとして個々に移動側に送信するナビゲーション情報提供装置であって、移動側が次に受信すべき分割データに対応した次区間内の経路接続を判定する経路接続判定手段と、前記経路接続判定手段により、前記次区間内の経路接続が単一の道筋であると判定したとき、前記次の分割データの送信を中止する送信中止手段と、を備えることを特徴とするナビゲーション情報提供装置。
IPC (6件)：
G01C 21/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  H04B 7/26
FI (7件)：
G01C 21/00 G ,  G08G 1/09 D ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 H
Fターム (36件)：
2C032HB05 ,  2C032HB25 ,  2C032HC30 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC01 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32 ,  5K067AA13 ,  5K067AA41 ,  5K067BB26 ,  5K067BB36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067GG21 ,  5K067HH01 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52
引用特許：
審査官引用 (7件)
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