特許
J-GLOBAL ID:200903065568514122

超音波伝搬方法並びにこれを用いた超音波伝搬装置及び超音波試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-195598
公開番号(公開出願番号):特開2007-010637
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 験体の厚みや表面の角度が変動しても探触子と試験体との間に板波を伝搬させることの可能な超音波伝搬方法並びにこれを用いた超音波伝搬装置及び超音波試験装置を提供すること。【解決手段】 超音波の送信又は受信を行う探触子20と板波を伝搬する試験体100との間で超音波を伝搬させる。超音波の前記伝搬時に、探触子20から試験体100への超音波の入射角又は/及び試験体から探触子への超音波の受信可能角が複数状態をとりうる探触子を用いる。前記探触子20として焦点型探触子を用いても良い。この場合、超音波の伝搬経路に沿った基準軸を前記探触子の焦点を中心に揺動させる方向である揺動方向軸L1を超音波伝搬部の試験体表面を含む伝搬部表面L2と交差させるように前記探触子を配向する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波の送信又は受信を行う探触子と板波を伝搬する試験体との間で超音波を伝搬させる超音波伝搬方法であって、超音波の前記伝搬時に、探触子から試験体への超音波の入射角又は/及び試験体から探触子への超音波の受信可能角が複数状態をとりうる探触子を用いたことを特徴とする超音波伝搬方法。
IPC (2件):
G01N 29/04 ,  G01N 29/26
FI (2件):
G01N29/04 501 ,  G01N29/26
Fターム (22件):
2G047AB04 ,  2G047AB05 ,  2G047AC05 ,  2G047AC06 ,  2G047BA01 ,  2G047BA03 ,  2G047BB02 ,  2G047BC07 ,  2G047CA01 ,  2G047CB04 ,  2G047DA01 ,  2G047DB12 ,  2G047EA08 ,  2G047EA12 ,  2G047GA03 ,  2G047GB02 ,  2G047GB25 ,  2G047GE01 ,  2G047GF08 ,  2G047GF09 ,  2G047GF11 ,  2G047GF18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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引用文献:
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