特許
J-GLOBAL ID:200903065586752162
定着装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-196627
公開番号(公開出願番号):特開2006-018075
出願日: 2004年07月02日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 多層重ねのフルカラー定着においても印刷速度を低下させることなく、安定した定着性を確保でき、信頼性の高い定着装置を実現する。【解決手段】 加熱ローラおよび加圧ローラ間に付与する総荷重をW(kgf)、加熱ローラと加圧ローラとの圧接部の面積(ニップ面積)をS(cm2)としたとき、ニップ圧力F(=W/S)が2.7kgf/cm2以上であり、且つ、前記圧接部において、記録材搬送方向と平行をなす方向の長さが14mm以上に規定されていることを特徴とする定着装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
厚さ0.3mm以上のゴム層と、ゴム層の上に設けられた厚さ0.03mm以上のフッ素樹脂層とを備えた加熱ローラと、加熱ローラに圧接して回転するとともに、厚さ12mm以上のゴム層を備えた加圧ローラとを有し、未定着現像像を保持した記録材を、加熱ローラと加圧ローラとで挟持搬送しながら加熱および加圧し、未定着現像像を記録材に定着させる定着装置であって、加熱ローラおよび加圧ローラ間に付与する総荷重をW(kgf)、加熱ローラと加圧ローラとの圧接部の面積(ニップ面積)をS(cm2)としたとき、ニップ圧力F(=W/S)が2.7kgf/cm2以上であり、且つ、前記圧接部において、記録材搬送方向と平行をなす方向の長さが14mm以上に規定されていることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 107
, G03G15/20 103
Fターム (13件):
2H033AA02
, 2H033AA11
, 2H033BA26
, 2H033BA43
, 2H033BA51
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033BB34
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-368749
出願人:キヤノン株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-057046
出願人:ミノルタ株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-032254
出願人:コニカ株式会社