特許
J-GLOBAL ID:200903065597632347

荒茶製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-360230
公開番号(公開出願番号):特開2003-159000
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】二番茶以降のカタ葉でも香味が高く、水色のよい製品緑茶を得ることの出来る荒茶を製造する方法を提供する。【解決手段】生茶葉を10ミリ角程度、若しくはそれ以下の細片に細断し、その細断縁から茶渋が滲み出す前にそれを蒸熱し、又は蒸熱することなく直ちに高温高湿度雰囲気により加熱した。
請求項(抜粋):
材料生茶葉を細断し、60秒以内にそれを温度:120〜250°C、好ましくは170〜185°C、湿度:40〜70%の高温高湿度の雰囲気により150〜500秒間加熱し、次いでそれを100〜150°Cの熱風乾燥機により乾燥して仕上げることを特徴とする荒茶製造方法。
IPC (2件):
A23F 3/06 ,  A23F 3/06 301
FI (2件):
A23F 3/06 A ,  A23F 3/06 301 F
Fターム (9件):
4B027FB01 ,  4B027FC01 ,  4B027FP01 ,  4B027FP12 ,  4B027FP55 ,  4B027FR04 ,  4B027FR05 ,  4B027FR08 ,  4B027FR14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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