特許
J-GLOBAL ID:200903045168597435

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-312431
公開番号(公開出願番号):特開2005-080681
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】遊技者に遊技中の機台(機種)において飽きを覚えさせることなく遊技に対する興趣を良好に維持させることができる遊技機を提供することにある。【解決手段】演出内容パターンに基づく遊技演出の実行回数が閾値を越えると、統括CPUは、現時点で選択しているパターングループとは異なるパターングループを選択する。続いて、統括CPUは、前記異なるパターングループに含まれている演出内容パターンから一つの演出内容パターンを選択し、当該演出内容パターンに基づく遊技演出を各制御基板に実行させる。すると、遊技演出内容の異なる複数種類の演出内容パターンは重複しないようにパターングループ毎に振分記憶されているため、遊技者は、前記パターングループが変更されることで新たな遊技演出を見ることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
始動条件の成立を契機に選択された遊技演出パターンに基づき遊技演出が実行される遊技機において、 遊技演出内容が異なる複数種類の遊技演出パターンを記憶する記憶手段と、 始動条件の成立を契機に、前記記憶手段に記憶された各遊技演出パターンのうちから遊技演出実行のための遊技演出パターンを選択する選択手段と、 所定時点からの遊技演出の実行回数又は所定時点からの遊技時間を計数する計数手段と、 前記計数手段の計数値が予め設定した閾値を越えたか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果が肯定判定の場合には、前記選択手段に前記計数値が前記閾値を越える前に選択していた遊技演出パターンとは異なる新たな遊技演出パターンを選択させる制御手段と、 前記制御手段が前記選択手段に前記新たな遊技演出パターンを選択させるまでの残りの遊技演出の実行回数又は残りの遊技時間を報知する報知手段とを備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 350Z
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-294267   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-236355   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (14件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-319450   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-001658   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-224053   出願人:株式会社藤商事
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