特許
J-GLOBAL ID:200903065648257910

車両用警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-236368
公開番号(公開出願番号):特開2007-050737
出願日: 2005年08月17日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 自車両に対する障害物があることを運転者が直感的に認識可能となるように警報を発する。【解決手段】 車両用警報システムには、運転席に着座した運転者へ向けて空気を噴出するエアノズル36FR、36FL、36RR、36RLが設けられており、警報ECU12は、障害物検知装置14によって検出した障害物の方向に基づいて、エアノズルを選択し、エアコンECU22から読み込んだ室温と、外気温度センサ24によって検出する外気温度に基づいて、外気を噴出するかエアタンク34内の冷却空気を噴出するかを選択する。また、警報ECUは、障害物検知装置によって検出する障害物の距離に基づいて噴出し風量を設定し、これらの設定に基づいて、ポンプモータ30又はソレノイドバルブ40を駆動すると共に、選択したエアノズルに対応するリニアソレノイドバルブ42を駆動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両の周囲の対象物及び対象物との距離を検知する対象物検知手段と、 前記対象物検知手段によって検知される前記対象物が前記自車両に対する障害物となるか否かを判定する障害物判定手段と、 前記自車両の運転席上の所定位置へ向けて空気を噴出する噴出手段と、 前記対象物検知手段によって検知された前記対象物が、前記障害物判定手段によって障害物と判定されたときに前記噴出手段を作動させることにより、前記運転席に着座している運転者に空気を噴き付けて警告する警告制御手段と、 を含むことを特徴とする車両用警報装置。
IPC (2件):
B60R 21/00 ,  G08G 1/16
FI (5件):
B60R21/00 626Z ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 624E ,  G08G1/16 C
Fターム (10件):
5H180AA01 ,  5H180BB15 ,  5H180CC02 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC11 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実開平5-76852号公報
  • 車両用後側方監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-200049   出願人:矢崎総業株式会社
  • 障害物検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-367561   出願人:株式会社デンソー
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審査官引用 (7件)
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