特許
J-GLOBAL ID：200903065686154505

照光式押釦スイッチ用部材

発明者：
堀田 真司

堀田 真司 について


出願人/特許権者：
信越ポリマー株式会社

信越ポリマー株式会社 について


代理人 (1件)： 佐野 弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-071321
公開番号（公開出願番号）：特開2005-259597
出願日： 2004年03月12日
公開日（公表日）： 2005年09月22日
要約：
【課題】 極端に応力が蓄積している領域であっても、微弱なEL発光電流を精密に流すことが可能で、照光のタイミングが隣接するキートップ部相互で異ならせることが可能な照光式押釦スイッチ用部材を提供する。【解決手段】 第一・第二の対向電極層回路17a,17bを含むELシート10を透明フィルム11に積層し、凹凸に絞り成形してキートップ部3a,3bを多数設け、キートップ部3a,3bには芯材6を充填している。キートップ部3aとキートップ部3bの間領域であって、その間隔幅寸法Wがキートップ部の高さhよりも小さい領域に、複数の電極回路を敷設している。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
対向電極と、該対向電極と接続する対向電極回路とを含むELシートを、凹凸に絞り成形してキートップ部を複数設け、前記キートップ部には芯材を充填している照光式押釦スイッチ用部材において、 前記キートップ部と前記キートップ部の間領域であって、その間隔幅寸法が前記キートップ部の高さよりも小さい領域に、複数の前記電極回路を間隔幅寸法内に並べて敷設していることを特徴とする照光式押釦スイッチ用部材。
IPC (6件)：
H01H13/02 ,  H01H3/12 ,  H01H9/18 ,  H01H13/70 ,  H05B33/14 ,  H05B33/20
FI (6件)：
H01H13/02 A ,  H01H3/12 A ,  H01H9/18 A ,  H01H13/70 C ,  H05B33/14 Z ,  H05B33/20
Fターム (26件)：
3K007AB04 ,  3K007AB18 ,  3K007BA00 ,  3K007BA07 ,  3K007BB06 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007CC00 ,  3K007DA04 ,  3K007DA05 ,  5G006FB17 ,  5G006FB19 ,  5G006FB39 ,  5G006JA01 ,  5G006JB06 ,  5G006JC01 ,  5G006JF01 ,  5G023AA12 ,  5G023CA30 ,  5G023CA41 ,  5G052AA22 ,  5G052BB01 ,  5G052JA02 ,  5G052JA08 ,  5G052JB08 ,  5G052JB12
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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