特許
J-GLOBAL ID：200903065686638979

熱現像感光材料およびその製造方法、画像記録方法

発明者：
竹山 敏久

竹山 敏久 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-039789
公開番号（公開出願番号）：特開2003-241334
出願日： 2002年02月18日
公開日（公表日）： 2003年08月27日
要約：
【要約】【課題】 臭気の発生の少ない熱現像感光材料、およびその熱現像感光材料を作るための製造方法、さらにはそれを用いた好適な画像記録方法を提供する。【解決手段】 支持体の片面にバッキング層を有し、該支持体のバッキング層とは反対の面に、少なくとも有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、還元剤を含有する画像形成層及び保護層をこの順に積層した熱現像感光材料において、該画像形成層または保護層に特定のバインダー樹脂を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
請求項（抜粋）：
支持体の片面にバッキング層を有し、該支持体のバッキング層とは反対の面に、少なくとも有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、還元剤を含有する画像形成層及び保護層をこの順に積層した熱現像感光材料において、該画像形成層または保護層にバインダー樹脂を含有し、該バインダー樹脂として環状オレフィンをモノマー単位として有する樹脂、N-フェニルマレイミドをモノマー単位として有する樹脂、1,1-ビス(4-ヒドロキシフェニル)シクロヘキサンをモノマー単位として有する樹脂および1,1-ビス(4-ヒドロキシフェニル)-3,3,5-トリメチルシクロヘキサンをモノマー単位として有する樹脂、の少なくとも1種を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (3件)：
G03C 1/498 ,  G03C 1/76 351 ,  G03C 5/08 351
FI (3件)：
G03C 1/498 ,  G03C 1/76 351 ,  G03C 5/08 351
Fターム (13件)：
2H123AB00 ,  2H123AB01 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB25 ,  2H123BA00 ,  2H123BA14 ,  2H123BA49 ,  2H123CA00 ,  2H123CA05 ,  2H123CA22 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03
引用特許：
審査官引用 (6件)
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