特許
J-GLOBAL ID:200903065688147204

EAMシステムのためのアンテナと送信機の配置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-524837
公開番号(公開出願番号):特表2001-526480
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】電子物品監視システムのためのアンテナシステムであって、第1の整調できる送信ループ(12)と、第2の整調できる送信ループ(14)であって、第1と第2の送信ループは、第1と第2の操作モードに設定され、操作モードの一つに対しアンテナシステムを整調することが他方の操作モードに対しアンテナシステムを離調するように、送信ループは、互いに磁場でつながれた送信ループと、第1と第2の送信ループのそれぞれに磁場がつながれた整調できる補償コイル(16)であって、整調できる補償コイルがアンテナシステムに第1の共鳴振動数でモードの一つでの操作のために整調されるのを可能にし、離調するにも関わらず、アンテナシステムに第1の操作モードのための整調とは無関係に第2の振動数で他方のモードでの操作のために整調されるのを可能にする整調できる補償ループと、を備える。補償ループ(16)は、第1と第2の送信ループ(12,14)を取り囲む。
請求項(抜粋):
電子物品監視システムのためのアンテナシステムであって、 第1の整調できる送信ループと、 第2の整調できる送信ループであって、前記第1と第2の送信ループは、第1と第2の操作モードに設定され、前記操作モードの一つに対し前記アンテナシステムを整調することが他方の操作モードに対し前記アンテナシステムを離調するように、互いに磁場で連結された送信ループと、 前記第1と第2の送信ループのそれぞれに磁場でつながれた整調できる補償コイルであって、前記整調できる補償コイルが前記アンテナシステムに第1の共鳴振動数で前記モードの一つでの操作のために整調されるのを可能にし、離調するにも関わらず、前記アンテナシステムに前記第1の操作モードのための前記整調とは無関係に第2の共鳴振動数で前記モードの他方での操作のために整調されるのを可能とする整調できる補償コイルと、 を備えることを特徴とするアンテナシステム。
IPC (3件):
H01Q 7/00 ,  G08B 13/24 ,  H01Q 21/30
FI (3件):
H01Q 7/00 ,  G08B 13/24 ,  H01Q 21/30
Fターム (22件):
5C084AA03 ,  5C084AA09 ,  5C084AA13 ,  5C084BB13 ,  5C084CC36 ,  5C084DD26 ,  5C084DD87 ,  5C084EE01 ,  5C084EE04 ,  5C084FF02 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG71 ,  5C084GG73 ,  5J021AA02 ,  5J021AA09 ,  5J021CA06 ,  5J021GA08 ,  5J021HA04 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-213086
  • リーダ・ライタ用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-276978   出願人:ソニーケミカル株式会社
  • 特開昭61-204575
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