特許
J-GLOBAL ID:200903065710397945

クロック再生装置およびクロック再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-008831
公開番号(公開出願番号):特開平10-210019
出願日: 1997年01月21日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 送信装置と同じクロックを受信側で再生するクロック再生装置において、様々な状況において最適なクロック再生制御が行えるようにする。【解決手段】 動作特性入力手段5を設け、送信クロックの受信間隔や、伝送路の揺らぎの情報などをクロック再生制御を行う制御手段4に通知することにより、制御手段の動作特性を変更し、その状況において最適なクロック再生制御を行う。
請求項(抜粋):
再生クロックを出力する再生クロック出力手段と、送信側クロック周波数を示す送信クロック情報と上記再生クロック出力手段から出力される再生クロックの周波数を示す再生クロック情報との差分を検出するクロック差分検出手段と、このクロック差分検出手段からの上記差分に基づき上記再生クロック出力手段の再生クロック周波数を制御する制御手段と、この制御手段に対して制御動作特性情報を入力する動作特性入力手段とを備え、この動作特性入力手段から入力される制御動作特性情報に基づき上記制御手段は上記再生クロック出力手段の再生クロック周波数を制御することを特徴とするクロック再生装置。
IPC (2件):
H04L 7/033 ,  H03L 7/181
FI (2件):
H04L 7/02 B ,  H03L 7/06 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 映像符号化情報の送受同期方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-112184   出願人:日本電信電話株式会社
  • ディジタルPLL装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-253310   出願人:ソニー株式会社
  • 特開昭55-162614
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