特許
J-GLOBAL ID:200903065714386719

遊技用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327447
公開番号(公開出願番号):特開2005-087590
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 催事のスケジュール管理に伴う労力を低減し、遊技場内における催事対象者の存在状況をリアルタイムでかつ簡便に把握できるようにすること。【解決手段】 催事管理装置120と、装置識別情報と催事判定対象情報とを送信する遊技用装置3とから成り、前記催事管理装置120は、日付情報出力手段124から出力される本日の日付情報と催事設定記憶手段125に記憶されている催事対象日を比較することにより、本日が催事対象日である旨を表示するとともに、遊技用装置から受信した催事判定対象情報と装置識別情報とを対応付けて記憶し、該催事判定対象情報が催事対象条件記憶手段125に記憶されている催事対象条件を満たしていると判定したときに、当該催事判定対象情報に対応する装置識別情報に基づいて、該装置識別情報から特定される遊技用装置3に対応する遊技機2を特定可能な情報を表示する。【選択図】 図44
請求項(抜粋):
催事情報を管理する催事管理装置と、 遊技機に対応して設けられ、遊技用装置を個々に特定可能な装置識別情報と催事判定の対象となる催事判定対象情報とを前記催事管理装置に送信する送信手段を有する遊技用装置と、 から成り、 前記催事管理装置は、 少なくとも日付情報を出力可能な日付情報出力手段と、 少なくとも催事対象日を設定するための催事対象日設定部を含む催事設定手段と、 該催事設定手段により設定された少なくとも催事対象日を含む設定内容を記憶する催事設定記憶手段と、 前記日付情報出力手段から出力される本日の日付情報と前記催事設定記憶手段に記憶されている催事対象日を比較することにより、本日が催事対象日であるか否かを判断する催事対象日判断手段と、 該催事対象日判断手段により本日が催事対象日であると判断されたときに、本日が催事対象日である旨を表示するための表示手段と、 催事対象者となる条件として前記催事判定対象情報に関する条件を設定するための催事対象条件設定手段と、 該催事対象条件設定手段にて設定された催事対象条件を記憶する催事対象条件記憶手段と、 前記装置識別情報に対応付けて前記催事判定対象情報を記憶する催事判定対象情報記憶手段と、 該催事判定対象情報記憶手段に記憶された催事判定対象情報が、前記催事対象条件記憶手段に記憶された催事対象条件を満たしているか否かを判定するための判定手段と、 を備え、 前記表示手段は、該判定手段にて催事対象条件を満たしていると判定されたときに、前記催事判定対象情報記憶手段に記憶された装置識別情報に基づいて、該装置識別情報から特定される遊技用装置に対応する遊技機を特定し、該特定した遊技機を特定可能な情報を表示することを特徴とする遊技用システム。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  G06F17/60
FI (2件):
A63F7/02 328 ,  G06F17/60 146Z
Fターム (3件):
2C088CA02 ,  2C088CA27 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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