特許
J-GLOBAL ID:200903065790248422
海苔巻寿司の海苔巻方法及び海苔巻装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-357393
公開番号(公開出願番号):特開2002-153223
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 海苔シートの消費量が少なく、かつ外観上体裁の良い海苔巻寿司を簡潔な構成によって効率良く製造できる海苔巻方法及びその装置を提供する。【解決手段】 テーブルB上に載せたロール状海苔シートJをテンションローラ、海苔シート戻り防止機構Cを介して海苔シート引き出し供給機構Dにより引き出し、間欠搬送コンベアH上部に、該搬送コンベアHと直角に配設した海苔シートガイドFへ供給し、該海苔シートガイドFに設けストッパ38に当接する海苔シート先端J2をセンサーGが検知して海苔シートJ1の駆動源が停止するとカッタ機構が始動して海苔シートJ1を一定の長さに切断し、切断した海苔シートJ3が寿司玉36の後面を巻き込んで寿司玉36と共に搬送コンベアHにより間欠的に搬送し、海苔シート抱持機構Iにより寿司玉表面に海苔シートJ3を巻装して海苔巻寿司を製造する。
請求項(抜粋):
テーブル上に載置した所定巾のロール状海苔シートを、ティンションローラ、海苔シート戻り防止機構を介在して海苔引き出し供給機構により垂直状態で引き出し供給する工程と、成形された寿司玉を搬送する間欠回転する搬送コンベアの上部に、該搬送コンベアと直角に配設した海苔シートガイドに沿って引き出し供給される海苔シートの先端をセンサーにて検知し、その検知信号を受信して前記海苔シート引き出し供給機構の駆動源が停止すると共に、カッタ駆動源が始動し、該カッタにより海苔シートを所定長さに切断する工程と、前記搬送コンベアにより寿司玉が間欠的に搬送され、その後部が海苔シートに巻装された後、搬送コンベア上部後方に配設された海苔シート抱持機構により寿司玉を海苔シートで巻装する工程とを具備したことを特徴とする海苔巻寿司の海苔巻方法。
FI (2件):
A23L 1/10 F
, A23L 1/10 G
Fターム (7件):
4B023LE16
, 4B023LK12
, 4B023LP20
, 4B023LT34
, 4B023LT61
, 4B023LT64
, 4B023LT67
引用特許:
審査官引用 (8件)
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海苔巻装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-130360
出願人:鈴茂器工株式会社
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海苔巻装置の海苔シート供給機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-130359
出願人:鈴茂器工株式会社
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特開昭57-118773
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包装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-187981
出願人:日本精機株式会社
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特開昭57-118773
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特開昭57-118773
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特開昭57-118773
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特開昭57-118773
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