特許
J-GLOBAL ID:200903065802784961
光送信器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-317119
公開番号(公開出願番号):特開2007-123747
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】光伝送システムにおいて、電源投入時等の過渡状態において、出力光の電力を規定値以下に押さえることが可能な光送信器を提供することを目的とする。【解決手段】本光送信器は、CW光を発出するLD 1と、LD 1の出力を一定に保つLD駆動回路2と、CW光を変調するLN変調器4と、入力されるデータ信号に応じてLN変調器4へ駆動信号を出力する変調器駆動回路5と、LN変調器4でのDCバイアスドリフトを防止するバイアス制御回路6と、LN変調器4のバイアス電圧をモニタするバイアスモニタ回路7と、光送信器が過渡状態の場合に、LD 1へのバイアス電流を通常の所定値より低く設定するようにLD駆動回路2の制御を行う出力制御回路3を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
CW光を発出する半導体レーザダイオードと、
前記半導体レーザダイオードの出力を一定に保つLD駆動回路と、
前記半導体レーザダイオードからのCW光を変調するLN変調器と、
入力されるデータ信号に応じて前記LN変調器へ駆動信号を出力する変調器駆動回路と、
前記LN変調器でのDCバイアスドリフトを防止するバイアス制御回路と、
光送信器が過渡状態の場合に、前記半導体レーザへのバイアス電流を通常の所定値より低く設定するように前記LD駆動回路の制御を行う出力制御回路とを備えた光送信器。
IPC (8件):
H01S 5/068
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/14
, H04B 10/26
, H04B 10/28
, H04B 10/08
, G02F 1/03
FI (4件):
H01S5/0683
, H04B9/00 Y
, H04B9/00 K
, G02F1/03 502
Fターム (32件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079FA01
, 2H079FA02
, 2H079HA25
, 2H079KA18
, 5F173SC01
, 5F173SE01
, 5F173SF03
, 5F173SF32
, 5F173SF43
, 5F173SH04
, 5F173SH15
, 5K102AA41
, 5K102AH02
, 5K102LA04
, 5K102LA11
, 5K102MB02
, 5K102MB04
, 5K102MC12
, 5K102MC30
, 5K102MD01
, 5K102MD03
, 5K102MH02
, 5K102MH13
, 5K102MH22
, 5K102PH01
, 5K102RD26
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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光強度変調光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-368480
出願人:住友大阪セメント株式会社
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光送信器、光送信システムおよび出力制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-062328
出願人:古河電気工業株式会社
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光送信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-367906
出願人:富士通株式会社
-
光送信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-026699
出願人:日立電線株式会社
-
特開平4-192729
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