特許
J-GLOBAL ID:200903065817263305
排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-259713
公開番号(公開出願番号):特開2006-077591
出願日: 2004年09月07日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】触媒再生型のパティキュレートフィルタの前段に装備される酸化触媒の目詰まりを防止し得るようにする。【解決手段】フロースルー型の酸化触媒を前段に備えて排気管3途中に設けられた触媒再生型のパティキュレートフィルタ4の上流側で排出ガス2中への燃料添加を行い、その添加燃料が前段の酸化触媒上で酸化反応した時の反応熱により後段のパティキュレートフィルタ4内の捕集済みパティキュレートを燃焼させて該パティキュレートフィルタ4を強制再生する排気浄化装置に関し、触媒再生型のパティキュレートフィルタ4の前段に、ハニカム構造のメタル担体に担持させて成るフロースルー型の酸化触媒12を配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フロースルー型の酸化触媒を前段に備えて排気管途中に設けられた触媒再生型のパティキュレートフィルタの上流側で排出ガス中への燃料添加を行い、その添加燃料が前段の酸化触媒上で酸化反応した時の反応熱により後段のパティキュレートフィルタ内の捕集済みパティキュレートを燃焼させて該パティキュレートフィルタを強制再生する排気浄化装置において、前段の酸化触媒をメタル担体に担持させたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/02
, F01N 3/24
, F01N 3/28
, F01N 3/36
, B01D 53/94
FI (6件):
F01N3/02 321A
, F01N3/24 E
, F01N3/28 301G
, F01N3/28 301P
, F01N3/36 A
, B01D53/36 103C
Fターム (24件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090EA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA17
, 3G091CA18
, 3G091GA06
, 3G091HA08
, 3G091HA15
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AC09
, 4D048BA10X
, 4D048BA39X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048CC32
, 4D058JA32
, 4D058MA41
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-397145
出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (5件)
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ディーゼル排気微粒子浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-259521
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
-
内燃機関の排気微粒子浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-053913
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-210679
出願人:日野自動車株式会社
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