特許
J-GLOBAL ID:200903065900658729
ソースドライバ、電気光学装置及び駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-237244
公開番号(公開出願番号):特開2006-058360
出願日: 2004年08月17日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 チップ面積の縮小化に伴う低コスト化のみならずテストに費やすコストの低減も実現できるソースドライバ、電気光学装置及び駆動方法を提供する。【解決手段】 ソースドライバ520は、各インピーダンス変換回路が、表示データに対応した階調電圧に基づいて複数のソース線の各ソース線を駆動する複数のインピーダンス変換回路IPC1〜IPCNと、パワーセーブデータが保持される複数のパワーセーブデータ保持回路PS1reg〜PSNregとを含む。各パワーセーブデータ保持回路が、インピーダンス変換回路毎に、又は1画素を構成するドット数のインピーダンス変換回路毎に設けられる。各インピーダンス変換回路は、負荷未接続時の位相余裕が負荷接続時の位相余裕より小さく、ソース線を駆動するボルテージフォロワ回路を含み、パワーセーブデータに基づいて、ボルテージフォロワ回路の動作電流が停止又は制限される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電気光学装置の複数のソース線を駆動するためのソースドライバであって、
各インピーダンス変換回路が、表示データに対応した階調電圧に基づいて前記複数のソース線の各ソース線を駆動する複数のインピーダンス変換回路と、
各パワーセーブデータ保持回路にパワーセーブデータが保持される複数のパワーセーブデータ保持回路とを含み、
前記複数のパワーセーブデータ保持回路の各パワーセーブデータ保持回路が、
前記複数のインピーダンス変換回路の各インピーダンス変換回路毎に、又は1画素を構成するドット数のインピーダンス変換回路毎に設けられ、
前記複数のインピーダンス変換回路の各インピーダンス変換回路が、
その出力に負荷が未接続のときの位相余裕が該出力に負荷が接続されたときの位相余裕より小さく、前記階調電圧に基づいてソース線を駆動するボルテージフォロワ回路を含み、
当該インピーダンス変換回路に対応して設けられたパワーセーブデータ保持回路に保持されたパワーセーブデータに基づいて、当該インピーダンス変換回路のボルテージフォロワ回路の動作電流が停止又は制限されることを特徴とするソースドライバ。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
FI (8件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G09G3/20 612G
, G09G3/20 623B
, G09G3/20 623H
, G09G3/20 623R
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 670Q
Fターム (34件):
2H093NA51
, 2H093NC01
, 2H093NC22
, 2H093NC24
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093ND60
, 2H093NE01
, 2H093NE03
, 5C006AF13
, 5C006AF53
, 5C006AF68
, 5C006AF69
, 5C006BB16
, 5C006BC11
, 5C006BF01
, 5C006BF03
, 5C006BF14
, 5C006BF25
, 5C006EB01
, 5C006FA41
, 5C006FA51
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD15
, 5C080DD22
, 5C080DD27
, 5C080FF11
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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