特許
J-GLOBAL ID:200903065903187352
熱間圧延材の在炉時間設定方法および加熱制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曽々木 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251839
公開番号(公開出願番号):特開2001-071011
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 多品種・少量生産に適する熱間圧延設備における熱間圧延材の在炉時間設定方法および加熱制御方法を提供する。【解決手段】 コイル材、厚板材などの種類の異なる複数の熱間圧延材が同一の加熱炉2において加熱され、かつ各圧延ラインにおいてその上流側の一部の圧延装置が共用されている熱間圧延設備1の各圧延ラインを、圧延工程に対応させた所要数のゾーンに分割し、前記各ゾーンには一つの熱間圧延材しか存在しないようして、熱間圧延材を加熱炉2から抽出した場合における熱間圧延材の在炉時間を各熱間圧延材について算出し、前記在炉時間を参酌して各熱間圧延材の在炉時間を設定し、その在炉時間により熱間圧延材の加熱を制御するものである。
請求項(抜粋):
コイル材、厚板材などの種類の異なる複数の熱間圧延材が同一の加熱炉において加熱され、かつ各圧延ラインにおいてその上流側の一部の圧延装置が共用されている、熱間圧延設備における熱間圧延材の在炉時間設定方法であって、各圧延ラインを圧延工程に対応させた所要数のゾーンに分割し、前記各ゾーンには一つの熱間圧延材しか存在しないようして、熱間圧延材を加熱炉から抽出した場合における熱間圧延材の在炉時間を各熱間圧延材について算出し、前記在炉時間を参酌して各熱間圧延材の在炉時間を設定することを特徴とする熱間圧延材の在炉時間設定方法。
IPC (5件):
B21B 37/76
, B21B 37/00 BBL
, C21D 1/00 112
, C21D 9/00 101
, C21D 9/00
FI (5件):
B21B 37/00 132 B
, C21D 1/00 112 M
, C21D 9/00 101 F
, C21D 9/00 101 V
, B21B 37/00 BBL
Fターム (11件):
4E024AA01
, 4E024BB07
, 4E024BB09
, 4K034AA07
, 4K034BA04
, 4K034BA05
, 4K034BA08
, 4K034CA01
, 4K034DA01
, 4K034EA01
, 4K034EA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭62-030812
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特開昭55-097808
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特開昭55-147409
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