特許
J-GLOBAL ID:200903065932528347

ページング通知に対する応答中にデータ通信を復元する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-559705
公開番号(公開出願番号):特表2002-520962
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】方法及びシステムは、中断後に、無線通信システムのパケット交換データ通信を高速にかつ容易に可能にする。パケット交換データ通信の確立中にネゴシエーションされたコンピュータ通信プロトコルは、中断中に記憶され、その後、復元される。本実施形態では、無線加入者は、パケット交換データ通信を維持するオプションに従って、呼待機型サービスを起動する。その後、加入者は、無線通信システムのパケットデータチャネル上でデータ通信を行う。次の着信の受信で、回線交換音声呼は、保留対象のデータパケットセッションを中止するが、コンピュータ通信プロトコルのネゴシエーションされたパラメータは記憶される。加入者が音声呼を終了した後、コンピュータ通信プロトコルパラメータのネゴシエーションを必要とすることなく記憶されたパラメータで別のデータパケットセッションが確立される。タイムアウトしていないパケットデータアプリケーションは、再初期化することなく実行を再開する。
請求項(抜粋):
無線通信システムの中断されたパケット通信を復元する方法であって、 着信呼の通知を受信する工程と、 移動端末と無線ネットワーク間のパケット通信に付随する情報を記憶する工程と、 前記移動端末で前記着信呼を受信する工程と、 前記移動端末と前記無線ネットワーク間の前記パケット通信に付随する情報の少なくとも一部に基づいて、該移動端末と該無線ネットワーク間の該パケット通信を復元する工程と を備えることを特徴とする方法。
Fターム (12件):
5K067AA34 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067HH11 ,  5K067HH23 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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