特許
J-GLOBAL ID:200903065984091532

分散補償光回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-326541
公開番号(公開出願番号):特開平10-170752
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成で波長多重用の分散補償光回路を実現すること。【解決手段】 第1のポート211から第2のポート212へ、第2のポートから第3のポート213ヘ光信号を導く光サーキュレータ21の第2のポートからの光信号をWDMカプラ3に入力させる。そしてその入力した光信号をWDMカプラ3で波長毎に分割してそれの複数の出力ポート321〜32Xに出力する。WDMカプラの出力ポートの少なくとも1つには、それぞれ高分散媒体61〜6Xを介して光反射器71〜7Xを光学的に接続する。
請求項(抜粋):
第1のポートから第2のポートへ、第2のポートから第3のポートヘ光信号を導く光サーキュレータと、前記第2のポートに入力ポートを接続され、前記入力ポートから入力された光信号を波長毎に分割して複数の出力ポートに出力するWDMカプラと、該WDMカプラの出力ポートの少なくとも1つにそれぞれ分散媒体を介して光学的に接続された光反射器とを含むことを特徴とする分散補償光回路。
IPC (5件):
G02B 6/293 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3件):
G02B 6/28 B ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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