特許
J-GLOBAL ID：200903065993714232

車両の運転操作装置及び車両の転舵制御方法

発明者：
杉谷 伸夫

杉谷 伸夫 について

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河野 昌明

河野 昌明 について

, 
鶴宮 修

鶴宮 修 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-196352
公開番号（公開出願番号）：特開2004-034870
出願日： 2002年07月04日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：
【課題】低車速時のアクチュエータの負荷を低減することができると共に、転舵動作を安定させ、違和感のない運転操作が可能なSBW方式で転舵輪の転舵を行う車両の運転操作装置の実現を課題とする。【解決手段】操作角センサ16が検出する操作角から目標転舵角を求める目標転舵角設定部34の後段に目標転舵角の変化速度を低減する低域炉波器を設け、この低域炉波器の遮断周波数を車速センサ22が検出する車速の減少に応じて低くする。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
運転者が操作する操作部と、前記操作部の操作量を検出する操作量検出手段と、前記操作量検出手段が検出した操作量から目標とする転舵輪の転舵量を演算する転舵量演算手段と、少なくとも前記転舵量演算手段が演算した目標転舵量に基づいて前記転舵輪の実転舵量を制御する制御手段と、を有する車両の運転操作装置において、 車速を検出する車速検出手段と、前記転舵量演算手段の後段に設けられ前記目標転舵量の変化速度を制限する低域炉波手段と、この低域炉波手段の遮断周波数を前記車速検出手段が検出する車速の減少に応じて低くする車速応動制御手段たる遮断周波数制御手段とを具備することを特徴とする車両の運転操作装置。
IPC (2件)：
B62D6/00 ,  B62D5/04
FI (2件)：
B62D6/00 ,  B62D5/04
Fターム (9件)：
3D032CC08 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032DC12 ,  3D032DE02 ,  3D032EB04 ,  3D033CA02 ,  3D033CA04
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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