特許
J-GLOBAL ID:200903065997179277

発電プラントの給水水質監視方法及び給水水質監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-051702
公開番号(公開出願番号):特開2003-254503
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 ボイラに用いる給水を循環使用する発電プラントの給水水質監視方法において、ボイラ水管等構成材料が現にいかなる状態にあるのか、その置かれた現状の給水の水質条件がいかなるものかを、一元的且つ直接に現す指標であって、連続的、即時的に検出・計測可能な指標を用いて監視する発電プラントの給水水質監視方法および同装置の提供を目的とする。【解決手段】 少なくとも高温高圧ボイラと、当該ボイラで生成する蒸気により駆動される蒸気タービンと、当該蒸気タービンの排気を凝縮する復水器とを有し、当該ボイラに用いる給水を循環使用する発電プラントの給水水質監視方法において、給水の酸化還元電位とボイラ水管構成材料の腐食電位とを検出して、その水質を監視することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも高温高圧ボイラと、当該ボイラで生成する蒸気により駆動される蒸気タービンと、当該蒸気タービンの排気を凝縮する復水器とを有し、当該ボイラに用いる給水を循環使用する発電プラントの給水水質監視方法において、給水の酸化還元電位とボイラ水管構成材料の腐食電位とを検出して、その水質を監視することを特徴とする発電プラントの給水水質監視方法。
IPC (3件):
F22B 37/38 ,  C02F 1/00 ,  F22D 11/00
FI (3件):
F22B 37/38 C ,  C02F 1/00 V ,  F22D 11/00 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 原子炉水質制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-224596   出願人:株式会社東芝
  • 腐食電位測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-359349   出願人:株式会社東芝
  • 腐食電位測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-298033   出願人:株式会社日立製作所, 関西電力株式会社
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