特許
J-GLOBAL ID:200903066019881233

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-356409
公開番号(公開出願番号):特開2007-159639
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】保留回数表示器と特別図柄表示器と普通図柄表示器を裏樋と共に別の機種に兼用すること。【解決手段】保留回数表示器242と特別図柄表示器244と普通図柄表示器250を裏樋80の上部裏樋140に設け、遊技盤30と上部裏樋140との間に上意匠板180を介在した。このため、保留回数表示器242と特別図柄表示器244と普通図柄表示器250の全てを交換することなく上意匠板180を交換することで複数の機種相互間の意匠の違いに対応することができるので、保留回数表示器242と特別図柄表示器244と普通図柄表示器250の全てを裏樋80と共に別の機種に兼用することができる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
透光性の遊技盤と、 前記遊技盤に設けられ、遊技球が入賞可能な開放状態および遊技球が入賞不能な閉鎖状態に相互に切換わることが可能な可変入賞口装置と、 前記遊技盤に設けられ、遊技球が入賞可能な通常状態および遊技球が通常状態に比べて容易に入賞可能な特別状態に相互に切換わることが可能な始動口装置と、 前記可変入賞口装置を開放状態にする大当りおよび前記可変入賞口装置を開放状態にしない外れを識別するための特別図柄が表示される表示画面を有する特別図柄表示器と、 前記始動口装置を特別状態にする当りおよび前記始動口装置を特別状態にしない外れを識別するための普通図柄が表示される表示画面を有する普通図柄表示器と、 前記遊技盤の後方に設けられ、前記大当りが発生するか否かを視覚的に演出する図柄遊技の映像が表示される表示画面を有する装飾図柄表示器と、 前記図柄遊技の保留回数を表示する保留回数表示器と、 前記遊技盤と前記装飾図柄表示器との間に設けられ、前記装飾図柄表示器の表示画面を取囲む枠状の枠部材と、 前記枠部材と前記遊技盤との間に設けられた装飾部材とを備え、 前記特別図柄表示器と前記普通図柄表示器と前記保留回数表示器の少なくとも一つは、前記装飾部材の後面に対向するように前記枠部材に設けられ、 前記装飾部材には、前記特別図柄表示器の表示内容と前記普通図柄表示器の表示内容と前記保留回数表示器の表示内容の少なくとも一つを前記遊技盤を通して視覚的に認識可能な状態にする窓部が設けられ、 前記装飾部材には、前記窓部の周囲に位置して前記窓部を装飾する装飾部が設けられていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 310C
Fターム (1件):
2C088DA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-059799   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (13件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-059799   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-222078   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-363935   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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