特許
J-GLOBAL ID:200903066049866239

半導体集積回路及び非接触型情報媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  手島 勝 ,  藤田 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265518
公開番号(公開出願番号):特開2004-102798
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】電源電圧及び復調回路へ入力される電圧を許容値以内とし、また通信距離の変化によらず安定してデータを復調することができる半導体集積回路を提供する。【解決手段】本発明の半導体集積回路は、アンテナコイル62によって受信された受信信号を整流し、シャント回路110によって所定の電圧に設定された電源電圧を発生させる電源電圧発生部と、復調部83Aとを備える。そして、復調部83Aは、入力された信号を復調する復調回路83と、アンテナコイル62の一端に接続された抵抗3と、アノードが抵抗3の他端に接続され、カソードが復調回路83の入力側のノードに接続されたダイオード1と、抵抗3とダイオード1とが互いに接続されたノードと接地線との間に接続された容量5と、ダイオード1と復調回路83とが互いに接続されたノードと接地線との間に接続された容量2とを有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
アンテナコイルによって受信された受信信号を整流し、レギュレータによって所定の電圧に設定された電源電圧を発生させる電源電圧発生部と、 復調部とを備え、 前記復調部は、 入力された信号を復調して出力する復調回路と、 前記アンテナコイルの一端に接続された抵抗と、 アノードが前記抵抗の他端に接続され、カソードが前記復調回路の入力側のノードに接続されたダイオードと、 前記抵抗と前記ダイオードとが互いに接続されたノードと接地線との間に接続された第1の容量と、 前記ダイオードと前記復調回路とが互いに接続されたノードと接地線との間に接続された第2の容量とを有するものである ことを特徴とする半導体集積回路。
IPC (3件):
G06K19/07 ,  H02J17/00 ,  H04B5/02
FI (4件):
G06K19/00 J ,  H02J17/00 A ,  H04B5/02 ,  G06K19/00 H
Fターム (13件):
5B035AA00 ,  5B035BB09 ,  5B035CA12 ,  5B035CA22 ,  5B035CA23 ,  5K012AA01 ,  5K012AB05 ,  5K012AB12 ,  5K012AB18 ,  5K012AC06 ,  5K012AC09 ,  5K012AC11 ,  5K012BA03
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る