特許
J-GLOBAL ID:200903066099705775

溝加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-089949
公開番号(公開出願番号):特開2004-291200
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】研磨布の溝内に構成材料が突出するのを確実に防止でき、溝加工を高精度に行うこと。【解決手段】刃物台4に押さえ部材20が設けられ、押さえ部材20は、溝加工工具5が研磨布30に溝加工しているとき、研磨布30を定盤2方向に押さえるものであり、シャフト15の長さ方向に沿った薄肉の板状体をなし、中央部にくり抜き窓が設けられ、また進行方向の前部には斜め上方に傾斜する傾斜片20bが設けられる。くり抜き窓は、加工工具5の切刃が溝加工できるように突出させる。刃物台4には除電部材23が設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
研磨布の表面に溝を形成する溝加工装置であって、 研磨布を固定する定盤と、該定盤の面と平行な面において、一方向及び該一方向と直交する方向に移動可能に支持され移動体と、該移動体に前記定盤の面と直交する方向に移動可能に搭載され、かつ前記研磨布に溝を形成する加工工具を有する刃物台とを備えてなり、 前記加工工具が前記研磨布を溝加工するとき、前記研磨布を押さえる押さえ部材を設けてなることを特徴とする溝加工装置。
IPC (4件):
B23C3/28 ,  B23Q3/16 ,  B26D3/06 ,  B26D7/01
FI (4件):
B23C3/28 ,  B23Q3/16 ,  B26D3/06 ,  B26D7/01 Z
Fターム (9件):
3C021BE02 ,  3C022EE01 ,  3C022EE11 ,  3C022EE17 ,  3C058AA09 ,  3C058CA06 ,  3C058CB01 ,  3C058DA02 ,  3C058DA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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