特許
J-GLOBAL ID:200903066103411099
反射鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大庭 咲夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299507
公開番号(公開出願番号):特開2002-109923
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】結晶化ガラスにて構成されている基体の表面に反射膜を蒸着してなる反射鏡において、当該基体のガラス原料の溶融温度を低くして、成形型の型面の高温加熱による酸化の助長を抑制して、成形型の型面の表面荒れの早期の発生を防止する。【解決手段】反射鏡の基体は、SiO2、Al2O3、BaOおよびTiO2を主要構成成分とし、かつ、少なくともK2OおよびNa2Oを修飾成分とするもので、熱膨張係数α(×10-7/°C)が30〜45の範囲にあるセルジアンを主結晶層とする結晶化ガラスである。ガラス原料の溶融温度は1450°C以下と低く、成形時の成形型の型面の高温加熱による酸化の助長を抑制することができる。
請求項(抜粋):
結晶化ガラスからなる基体の表面に薄膜の反射膜を蒸着してなる反射鏡であり、前記基体は、SiO2、Al2O3およびBaOを主要構成成分とするとともにTiO2を結晶核成分とするセルジアンを主結晶層とする結晶化ガラスであって、熱膨張係数α(×10-7/°C)が30〜45の範囲にあることを特徴とする反射鏡。
IPC (3件):
F21V 7/22
, C03C 10/06
, G02B 5/08
FI (3件):
F21V 7/22 Z
, C03C 10/06
, G02B 5/08 A
Fターム (62件):
2H042DA12
, 2H042DB06
, 2H042DC02
, 2H042DE04
, 4G062AA11
, 4G062BB01
, 4G062DA05
, 4G062DB04
, 4G062DC02
, 4G062DC03
, 4G062DD02
, 4G062DE02
, 4G062DE03
, 4G062DF01
, 4G062EA02
, 4G062EB02
, 4G062EC02
, 4G062EC03
, 4G062ED01
, 4G062EE01
, 4G062EF01
, 4G062EG04
, 4G062FA01
, 4G062FB04
, 4G062FC01
, 4G062FD01
, 4G062FE01
, 4G062FF01
, 4G062FG01
, 4G062FH01
, 4G062FJ01
, 4G062FK01
, 4G062FL01
, 4G062GA02
, 4G062GB01
, 4G062GC01
, 4G062GD01
, 4G062GE01
, 4G062HH01
, 4G062HH03
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH09
, 4G062HH11
, 4G062HH13
, 4G062HH15
, 4G062HH17
, 4G062HH20
, 4G062JJ01
, 4G062JJ03
, 4G062JJ04
, 4G062JJ05
, 4G062JJ07
, 4G062JJ10
, 4G062KK01
, 4G062KK03
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062KK10
, 4G062MM02
, 4G062NN31
, 4G062QQ17
引用特許:
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