特許
J-GLOBAL ID:200903066212980168
エアバッグ用インストルメントパネル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052571
公開番号(公開出願番号):特開2000-247201
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ装置のためのドアを樹脂製の基材と一体化してなるエアバッグ用インストルメントパネルにおいて、低コストでありながら低温時でのドア性能を満足することができるものを提供する。【解決手段】 インストルメントパネル10の略全域を構成する樹脂製の基材14における、エアバッグ36の膨張により押し開かれるドア部分18aに、基材14を構成する樹脂よりも脆化点の低い低温特性に優れる樹脂よりなるフィルム26を被着して、低温開裂時における基材14の飛散を防止する。
請求項(抜粋):
内側にエアバッグ装置が配設され、車両衝突時にエアバッグの膨張に伴って開裂して該エアバッグを車両室内に膨出させるエアバッグ用インストルメントパネルにおいて、前記エアバッグの膨張により押し開かれるドア部分が、インストルメントパネルの略全域を構成する樹脂製の基材と一体に成形されており、該基材には、少なくとも前記ドア部分に、当該基材を構成する樹脂よりも脆化点の低い樹脂よりなるフィルムが被着されていることを特徴とするエアバッグ用インストルメントパネル。
IPC (2件):
FI (3件):
B60R 21/20
, B60K 37/00 B
, B60K 37/00 J
Fターム (13件):
3D044BA08
, 3D044BA11
, 3D044BA14
, 3D044BB01
, 3D044BC04
, 3D044BD04
, 3D054AA03
, 3D054AA14
, 3D054BB09
, 3D054BB17
, 3D054BB30
, 3D054FF04
, 3D054FF16
引用特許: