特許
J-GLOBAL ID:200903066230765355
カーボンナノチューブ発光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
, 今村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150233
公開番号(公開出願番号):特開2005-332991
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 低電圧で駆動可能な光デバイスを実現する。【解決手段】 CNT発光素子21は、p+-Si基板23と、その表面上に形成された厚さ100nmのSiO2酸化膜25と、その上にある距離だけ離間して形成されたCo/Pt触媒27a、27bと、Co/Pt触媒27a及び27bとの間に形成されたCNT37と、CNT37のそれぞれの端部と接するように形成されたPd金属31とCa金属33と、Pd金属31、Ca金属33のそれぞれの上に形成されたAl電極35a、35bと、を有する正孔注入電極(31/35a)及び電子注入電極(33/35b)と、p+型Si基板23の裏面に形成されたTi/Auからなるバックゲート電極39と、を有している。正孔注入電極と電子注入電極との間には、開口38が形成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
カーボンナノチューブと、
該カーボンナノチューブの延在方向の第1の位置に設けられた正孔注入電極と、
前記カーボンナノチューブの延在方向において前記第1の位置と異なる第2の位置に設けられた電子注入電極と
を有する発光素子。
IPC (3件):
H01L33/00
, H01L27/14
, H01L31/00
FI (3件):
H01L33/00 A
, H01L27/14 Z
, H01L31/00 B
Fターム (20件):
4M118AA05
, 4M118AB10
, 4M118BA30
, 4M118CA05
, 5F041AA03
, 5F041AA31
, 5F041CA05
, 5F041CA08
, 5F041CA33
, 5F041CA46
, 5F041CA64
, 5F041CA83
, 5F041CA85
, 5F041CA92
, 5F088AA20
, 5F088AB02
, 5F088CB03
, 5F088FA05
, 5F088FA12
, 5F088GA04
引用特許: