特許
J-GLOBAL ID:200903066233643005

遊技場における台間表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-060697
公開番号(公開出願番号):特開平11-239662
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 表示画面の視野角を確保しながら狭い台間に設置でき、かつ、長時間見ていても首に疲れを感じないように構成した台間表示装置を提供する。【解決手段】 隣接する遊技機間に挟まれた台間基台と、遊技者が受け取るべき情報を表示するための表示画面を備えた情報表示部と、前記情報表示部を支持するために前記台間基台の前面に設けた支持部材と、を備えた遊技場における台間表示装置の前記支持部材を、前記情報表示部が、前記遊技者が遊技する遊技機の開閉枠の開閉方向と同じ方向に回動するようにして開閉枠の開閉に支障が起きないように構成し、かつ、前記開閉枠の閉鎖時にこの開閉枠の前方領域において前記表示画面の視野角内に前記遊技者が位置するように構成して台間距離を節約するとともに遊技客が首を曲げ続けることにより疲れを感じさせないようにした。
請求項(抜粋):
隣接する遊技機間に挟まれた台間基台と、遊技者が受け取るべき情報を表示するための表示画面を備えた情報表示部と、前記情報表示部を支持するために前記台間基台の前面に設けた支持部材と、を備えた遊技場における台間表示装置において、前記支持部材は、前記情報表示部が、前記遊技者が遊技する遊技機の開閉枠の開閉方向と同じ方向に回動するように、かつ、前記開閉枠の閉鎖時にこの開閉枠の前方領域において前記表示画面の視野角内に前記遊技者が位置するように構成されていることを特徴とする遊技場における台間表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 326 C
引用特許:
審査官引用 (11件)
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