特許
J-GLOBAL ID:200903066275819901
バッグインボックス内袋用樹脂組成物およびバッグインボックス内袋の製造方法並びにこれからなるバッグインボックス内袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142440
公開番号(公開出願番号):特開2000-327860
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 バッグインボックス内袋として使用した際の耐折曲性、耐衝撃性等の機械的特性に優れ、さらに成形時の成形加工性に優れたバッグインボックス内袋用樹脂組成物、およびバッグインボックス内袋用シート並びにこれらからなるバッグインボックス内袋を提供する。【解決手段】 特定のパラメーターを満足する直鎖状のエチレン・α-オレフィン共重合体80〜20重量%と、ラジカル重合法により得られたエチレン(共)重合体20〜80重量%とからなり、メルトテンションが7〜20gであるバッグインボックス内袋樹脂組成物、およびバッグインボックス内袋の製造方法、並びにこれらからなるバッグインボックス内袋。
請求項(抜粋):
下記(ア)〜(カ)の要件を満足する直鎖状のエチレン・α-オレフィン共重合体(A)80〜20重量%と、ラジカル重合法により得られたエチレン(共)重合体(B)20〜80重量%とからなり、メルトテンションが7〜20gであることを特徴とするバッグインボックス内袋用樹脂組成物。(ア)密度が0.86〜0.94g/cm<SP>3</SP>(イ)メルトフローレートが0.05〜30g/10分(ウ)分子量分布(Mw/Mn)が1.5〜4.5(エ)組成分布パラメータCbが2.00以下(オ)25°Cにおけるオルソジクロロベンゼン(ODCB)可溶分量X(重量%)と密度d及びメルトフローレート(MFR)が次の関係を満足すること(a)d-0.008logMFR≧0.93の場合X<2.0(b)d-0.008logMFR<0.93の場合X<9.8×10<SP>3</SP>×(0.9300-d+0.008logMFR)<SP>2</SP>+2.0(カ)連続昇温溶出分別法(TREF)による溶出温度-溶出量曲線のピークが複数個存在すること
IPC (9件):
C08L 23/08
, B29C 51/10
, B65D 30/02
, B65D 77/06
, C08J 5/18 CES
, C08L 23/04
, B29K 23:00
, B29L 7:00
, B29L 22:00
FI (6件):
C08L 23/08
, B29C 51/10
, B65D 30/02
, B65D 77/06 F
, C08J 5/18 CES
, C08L 23/04
Fターム (49件):
3E064BA24
, 3E064EA21
, 3E067AA03
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AB81
, 3E067AB96
, 3E067BA01C
, 3E067BA12B
, 3E067BB14B
, 3E067BB15B
, 3E067CA24
, 3E067CA30
, 3E067FB15
, 4F071AA15
, 4F071AA20X
, 4F071AA21X
, 4F071AA28X
, 4F071AA32X
, 4F071AA33X
, 4F071AA81
, 4F071AA82
, 4F071AA88
, 4F071AH04
, 4F071AH05
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F071BC04
, 4F208AA04E
, 4F208AA07
, 4F208AA08
, 4F208AA18E
, 4F208AA20E
, 4F208AC03
, 4F208AG07
, 4F208MA01
, 4F208MB01
, 4F208MC01
, 4F208MG22
, 4F208MJ09
, 4F208MJ30
, 4J002BB03X
, 4J002BB05W
, 4J002BB06X
, 4J002BB07X
, 4J002BB08X
, 4J002BB10X
, 4J002BB15W
, 4J002GG00
引用特許:
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