特許
J-GLOBAL ID:200903066280569646
固体撮像装置および信号読出し方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131856
公開番号(公開出願番号):特開2000-286408
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【目的】 従来の間引きよりも一層間引きの程度を大きくすることができる固体撮像装置および信号読出し方法の提供。【構成】 ディジタルカメラ10は、撮像部104 の各トランスファゲート104bに供給する転送パルス印加用信号線に関して、第N+1 行、第N+5 行および第N+13行を共通接続し、第N+3 行、第N+7 行、第N+11行および第N+15行を共通接続し、第N+4 行、第N+8 行、第N+12行および第N+16行を共通接続し、第N+6 行、第N+10行および第N+14行を共通接続し、それぞれ第N+2 行と第N+9 行を単独に配線した6種類の信号線を、行方向に配設した各受光素子104aと垂直転送路104cとの間に形成した電極を介して対応するトランスファゲート104bと配線接続し、各信号線を介して垂直駆動信号を所定のトランスファゲート104bに同時に供給して受光素子104aから信号電荷を取り出す。
請求項(抜粋):
行方向および列方向に形成された複数の受光素子、行方向の前記受光素子に隣接して形成され、かつ垂直転送電極が形成されている垂直転送路、および前記受光素子と前記垂直転送路との間に配され、前記受光素子に蓄積した信号電荷を前記受光素子から前記垂直転送路に読み出す転送ゲートを備えた固体撮像装置において、該装置は、前記受光素子のうち、第N+1行、第N+5行および第N+13行(N は整数)の受光素子に隣接して配設された第1の転送ゲート群と、前記受光素子のうち、第N+2行の受光素子に隣接して配設された第2の転送ゲート群と、前記受光素子のうち、第N+3行、第N+7行、第N+11行および第N+15行の受光素子に隣接して配設された第3の転送ゲート群と、前記受光素子のうち、第N+4行、第N+8行、第N+12行および第N+16行の受光素子に隣接して配設された第4の転送ゲート群と、前記受光素子のうち、第N+6行、第N+10行および第N+14行の受光素子に隣接して配設された第5の転送ゲート群と、前記受光素子のうち、第N+9行の受光素子に隣接して配設された第6の転送ゲート群とにそれぞれ供給されるゲートパルスを同時に印加するゲートパルス印加用信号ラインが接続されていることを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L 27/14 B
, H04N 5/335 F
, H04N 5/335 P
Fターム (21件):
4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA11
, 4M118CA02
, 4M118DB01
, 4M118DB03
, 4M118DB05
, 4M118DB09
, 4M118FA06
, 4M118GC08
, 4M118GC14
, 5C024AA01
, 5C024BA01
, 5C024DA01
, 5C024FA01
, 5C024GA01
, 5C024GA16
, 5C024GA26
, 5C024HA09
, 5C024JA11
, 5C024JA21
引用特許:
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