特許
J-GLOBAL ID:200903066434509536

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-367091
公開番号(公開出願番号):特開平11-190933
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置動作停止、再開の間の現像剤放置におけるかさ密度の変化により、画像形成装置動作再開後のトナー濃度制御に誤差が生じることを防止する。【解決手段】 現像器43のトナー濃度を検知するインダクタンスATR20を用いた系において、装置動作停止直前と再開直後の検出信号を比較し、変化していた場合、それまでに設定していた基準検出信号を新たに設定し直す。
請求項(抜粋):
像担持体に画像情報信号に対応した静電潜像を形成し、該静電潜像をトナー粒子とキャリア粒子とを含む二成分現像剤を用いて現像して可視画像を形成し、該可視画像を転写材に転写する画像形成装置において、二成分現像剤の見かけの透磁率を検知し、該検知結果に基づく検出信号の基準値との比較結果から、トナー補給制御の基準値を基にトナー補給手段を動作させる現像剤濃度制御装置を有し、該現像剤濃度制御装置は、画像形成装置動作再開直後の検出信号と画像形成装置動作停止直前の検出信号を比較し変化していた場合、それまでに設定されていた検出信号の基準値を、前記画像形成装置動作再開後の検出信号を基に、新たに設定する検出信号基準値補正手段を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/00 303
FI (5件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開平4-208966
  • 特開平1-222279
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-166988   出願人:株式会社リコー
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