特許
J-GLOBAL ID:200903066465030336

カラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ、及びそれを有する表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-075557
公開番号(公開出願番号):特開2006-330690
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】混色の無い画素を低コストで製造するカラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ、及び該カラーフィルタを有する表示装置を提供する。【解決手段】基板上に2色以上の色を有する、複数の画素からなる画素群を有し、該画素が互いに濃色離画壁により隔絶しているカラーフィルタの製造方法であって、該濃色離画壁が下記条件(A)を満たし、且つ、該濃色離画壁を離画壁画像データに基づいて光を変調しながら、基板上に形成された濃色離画壁形成用感光性樹脂組成物層を相対走査露光し、その後に現像して離画壁を形成し、その後に前記画素を着色液体組成物の液滴付与により形成することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。(A)600nmにおける吸光度A600と500nmにおける吸光度A500の比A600/A500が0.7〜1.4である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
基板上に2色以上の色を有する、複数の画素からなる画素群を有し、該画素が互いに濃色離画壁により隔絶しているカラーフィルタの製造方法であって、該濃色離画壁が下記条件(A)を満たし、且つ、該濃色離画壁を離画壁画像データに基づいて光を変調しながら、基板上に形成された濃色離画壁形成用感光性樹脂組成物層を相対走査露光し、その後に現像して離画壁を形成し、その後に前記画素を着色液体組成物の液滴付与により形成することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。 (A)600nmにおける吸光度A600と500nmにおける吸光度A500の比A600/A500が0.7〜1.4である。
IPC (3件):
G02B 5/20 ,  G02F 1/133 ,  G03F 7/004
FI (3件):
G02B5/20 101 ,  G02F1/1335 505 ,  G03F7/004 505
Fターム (25件):
2H025AA00 ,  2H025AB13 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025CC11 ,  2H025EA08 ,  2H025FA10 ,  2H025FA39 ,  2H048BA11 ,  2H048BA43 ,  2H048BA45 ,  2H048BA47 ,  2H048BA48 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB24 ,  2H048BB42 ,  2H091FA02Y ,  2H091FB02 ,  2H091FC01 ,  2H091FC10 ,  2H091KA10 ,  2H091LA12 ,  2H091LA15 ,  2H091LA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平1-152449号公報
  • 特開昭61-99102号公報
  • カラーフィルタの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-324496   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
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