特許
J-GLOBAL ID:200903066502443980
電子部品装着装置及び電子部品装着方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
相澤 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-187599
公開番号(公開出願番号):特開2006-013113
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 駆動モータの過負荷や回生過負荷の異常発生によって電子部品装着装置が停止しないよう、生産性の向上を図ること。【解決手段】 プリント基板の生産運転が開始されて、各モータ9、30が駆動されることとなるが、その駆動回路28、29は各モータ9、30の処理可能な回生電力を100%とした時の値である回生負荷率を常時計算している。従って、CPU33はシリアル通信で前記モータ9、30の回生負荷率を読取り、この回生負荷率がある基準率である所定%以下(過負荷異常とされる回生負荷率より低い率)であるかを判定し、長時間加速運転したり、長時間減速運転している場合の回生負荷異常が発生する前に、回生負荷率が前記所定%を越える場合があるので、この場合には、越えない場合の最高速度に比してモータ速度を遅くして所定の最高速度に落とすように、CPU33は前記各モータ9、30の各駆動回路28、29を制御する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
インデックスユニットの駆動により間欠回転するロータリテーブルの周縁に所定間隔を存して複数の装着ヘッドを配設し、このロータリテーブルの間欠回転により前記装着ヘッドに設けられた吸着ノズルにより前記間欠回転の停止位置である取出しステーションにて部品供給ユニットから電子部品を取出して、装着ステーションにて該電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記インデックスユニットを構成する駆動モータを駆動させるための駆動回路と、この駆動回路からモータ情報を読取って一定基準に達したか否かを判断する判断手段と、この判断手段が一定基準に達したものと判断した場合に前記駆動モータの最高速度を一定の速度に落とすように制御する制御手段とを設けたことを特徴とする電子部品装着装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K13/02 Z
, H05K13/04 Z
Fターム (9件):
5E313AA01
, 5E313AA11
, 5E313CD02
, 5E313CD06
, 5E313DD02
, 5E313DD03
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE24
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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電子部品装着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-346946
出願人:富士機械製造株式会社
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電子部品自動装着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-278702
出願人:三洋電機株式会社
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実装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-380646
出願人:松下電器産業株式会社
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