特許
J-GLOBAL ID:200903066527618238
生体内留置用ステントおよび生体器官拡張器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252769
公開番号(公開出願番号):特開2009-082245
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】ステント留置時においては、十分な血管拡張保持力を備え、所定期間経過後においては、柔軟なものとなり血管の変形に対する高い追従性を発揮する生体内留置用ステントおよびそれを備える生体器官拡張器具を提供する。【解決手段】生体内留置用ステント1は、線状構成要素により構成され、生体内への留置操作時に変形することにより生体内組織に密着する生体内留置用ステントである。ステント1は、金属製線状構成要素21,22,23,24により略筒状に形成された金属製ステント基体2と、一端および他端が金属製線状構成要素に接合された複数の生分解性材料製線状構成要素3とにより形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
線状構成要素により構成され、生体内への留置操作時に変形することにより生体内組織に密着する生体内留置用ステントであって、
前記ステントは、非生分解性金属製線状構成要素により略筒状に形成された金属製ステント基体と、一端および他端が前記金属製線状構成要素に接合された複数の生分解性材料製線状構成要素とにより形成されていることを特徴とする生体内留置用ステント。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
4C081AC03
, 4C081AC10
, 4C081BA16
, 4C081BB07
, 4C081BB08
, 4C081CA172
, 4C081CD022
, 4C081CG02
, 4C081CG06
, 4C081CG08
, 4C081DA03
, 4C081DA06
, 4C081DB07
, 4C081DC03
, 4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167AA50
, 4C167AA55
, 4C167BB18
, 4C167BB26
, 4C167CC08
, 4C167CC09
, 4C167CC20
, 4C167CC21
, 4C167CC22
, 4C167CC26
, 4C167GG23
, 4C167GG24
, 4C167GG32
, 4C167GG33
, 4C167GG43
, 4C167HH18
引用特許: