特許
J-GLOBAL ID:200903066531243648

トナ-、二成分系現像剤、画像形成方法及び装置ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019920
公開番号(公開出願番号):特開2000-075541
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】長期に渡る使用においてもトナー劣化が生じることなく、画像濃度安定性及び精細部再現性に優れ、カブリの生じない画像が得られるトナーを提供する【解決手段】トナー粒子と、外添剤微粉末とを有するトナーにおいて、該トナーは、フロー式粒子像分析装置によって測定される粒子の円形度分布及び円相当径による粒度分布において、0.950〜0.995の平均円形度を有し、円相当径3.0〜9.0μmの領域に極大値Xを有し、円相当径0.60〜2.00μmの領域に極大値Yを有し、円相当径0.60μm以上2.00μm未満の粒子を8.0〜30.0個数%含有しており、該外添剤微粉末は、該トナー粒子上で、一次粒子の個数平均長径が1mμm以上30mμm未満の無機微粉末(A)及び粒子が複数合一することにより生成された形状係数SF-1が150より大きく、且つ個数平均長径が30〜600mμmの非球形状無機微粉末(B)を有している
請求項(抜粋):
結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と、外添剤微粉末とを少なくとも有するトナーにおいて、該トナーは、フロー式粒子像分析装置によって測定される粒子の円形度分布及び円相当径による粒度分布において、0.950乃至0.995の平均円形度を有し、円相当径3.0乃至9.0μmの領域に極大値Xを有し、円相当径0.60乃至2.00μmの領域に極大値Yを有し、円相当径0.60μm以上2.00μm未満の粒子を8.0乃至30.0個数%含有しており、該外添剤微粉末は、該トナー粒子上で、一次粒子の個数平均長径が1mμm以上30mμm未満の無機微粉末(A)及び粒子が複数合一することにより生成された形状係数SF-1が150より大きく、且つ個数平均長径が30乃至600mμmの非球形状無機微粉末(B)を少なくとも有していることを特徴とするトナー。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507
FI (6件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/08 507 L
引用特許:
審査官引用 (18件)
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